５年ぶりの

渋谷公会堂でのムーンライダーズのチケットを無事に穫りました。

公会堂は５人編成の２５周年ライヴ以来だから５年ぶり。
あの時のライブは１２月の暮れのことでやっぱり１人で観に行って帰り道を原宿まで歩いてその間ずっと興奮してたのを覚えてる。なんか知らないけども当時、安物の懐中時計を持っていてそれがものすごくよく狂うものだったことも。あと右足首が靴連れで痛かったことなども。そーいえば照明が落ちるまでディクスン・カーを客席で読んでたっけ。もうあれから５年も経つということにも驚きで生活環境もそれなりに変化しているのも仕方ないことなんだろうと思うんですなぁ。

というわけで１１月２４日は午後から授業でそれからライダーズ。
なので本業（お金が貰える仕事）は人に任せてぼくは快楽に溺れる予定です。

今日の１冊。

町でいちばんの美女 (新潮文庫)

ソシュールとブコウスキーと併読しているぼくってヤツは何処に向かうのか？
人は救うが自分は救えない。
気がついたらそんな男になっていた。
しかしながらかなりの楽天家だと思う。