未読の山

レコードやCDにおける「プロデューサー買い」。
書籍における「参考文献買い」。
似て非なるようなものであるのかも知れないけども。
ぼくにとっては上記2つの衝動を押さえられない。
故に常に部屋は収拾の着かない状態に。
似たような感性の人が見渡せばそれなりに向かっている方向が分かるかもしれないけども。
ただ全く共通の認識を持たない人にとってはカオス。
もう、拡散。


ぼくは整理整頓に関してかなりのハンディキャップを持っている血液型A型である。
なので一枚のCDを探すのにも丸一日かかってしまう事も頻繁にある。
今日はシュガー・ベイブのアルバムを台所の引き出しから発見した。
無論、何故そこに隠されていたのかは不明だ。


CDラックとレコードの段ボールには聴いてないものが何枚もある。(はず。)
本棚には(床にも既にあふれかえっているけども)未読の本が山となっている。

これらを消費というか自己内消化する為にはどれだけの量の吸い殻を山にしなければならないのか? 
健康にも気をつかわねばならないのである。
これは「喫煙家の本狂い兼音楽狂い」の宿命なのかも知れない。



今日の2冊。

シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

黒船 (Cue comics)

黒船 (Cue comics)


今日の1枚。

SONGS

SONGS