グニャリと沈んでノーマルに生きれるか?

最近、こんなんばかりですがまたも実に気の合う友人達と(全員極度の人見知り。)飲み何か知らんけども飲み足らずですね、帰宅後もレコード聴きながら朝方まで飲みソファにグニャリと沈み込みながら『心臓抜き』を読み朝を迎えそのまま満員電車に揺られるというですね、友人曰く「男らしい」行動をとってしまったのです。
しかも職場じゃ何か知らんけども昇進という社会システム内においては恐らく喜ばしい事なんだろうけども「個人的にはどーでも良い事」になってしまっているという悲喜劇。ぼかぁ、役には立ちませんよ。利潤の為の綺麗事は一切言わないと誓っているわけでそれが「大人」という少子化高齢化社会における多数派層に馴染めない理由でもあるのだけれどもね、しかし何て言うのかなぁ、今日も自称「ノーマルな感覚を持つ若者」に言われた言葉が「まわりから浮いてますよね」。いやぁー、なんてのかなぁ、君らが信じ込んでいる「ノーマル」ってのはどーも信用がおけないんだけどもなぁ。なんだかなぁー。
すげぇー疲れた上にテレビのニュースでは「狂犬病」。
グニャリと沈んでノーマルに生きれるか?
それが問題だ。


今日の一枚。

Vol. 1-at the Golden Circle

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