「畠は最初の工場だぜ」高間

どーも間に合わねぇ。何がってそりゃ、宅配の時間に。ゴダール映画のビデオの格安での出物があったのでまとめて購入したんだけどもうまいこと時間がねぇ間に合わないのです。仕方ないのでやっぱり郵便で届いていた黒田硫黄『セクシーヴォイス アンド ロボ』の第2集をカニクリームコロッケとビールとで脳味噌に流し込みつつバルセロナ戦を音消しミュートで横目に流し見してソファにごろ寝。


黒田硫黄『茄子』第1集のその3「2人」が何か好きで読み返してしまう。
ぼくの将来もあーんな感じに慣れればなぁと思ってしまうのだが今現在も近いって言えば近い。


おねぇさま方と食事をしたりお酒を飲んだりすることがここ最近多いのだけども、
どーもぼくには男性性と一般で言われるものが欠落しているらしい。
まぁ、それはどーでも良いんですがね。


ここ3、4日ばかり読み続けているのは岸田秀『幻想の未来』という本。
ぼくの「自我」は何によって成り立っているんだろう?



今日の一枚。

デートコース・ペンタゴン・ロイヤルガーデン