歌うという事

黒田硫黄の手に入る作品をここ数週間でバーッと読み終えてみて締めとして『ユリイカ 黒田硫黄特集』を読んでいる。画風が一癖あるので好き嫌いあるんだろうなぁ、と。


昨日、The SUZUKI の『Live at BOXX』を買いましてこのところ折に触れて歌モノはいいなぁ、と柄にもないことを書いたりしてますがやっぱり歌モノはいいなぁ、と思った次第でありまして、幾人かにこの前、「曲を付けて欲しい」とメールしました『ない』という歌詞に自らも曲つけようか? とやっぱり考えましてピアノに向かっているわけですが先日、送られてきたアルコール類をパッチテストが真っ赤っかなこのぼくがそれらを消費しながらしているものなので中々、先には進まないのですなぁ。


最近、密かにぼくの中での「ハマリモノ」は家の屋根に当たる雨音を聴くという事でしてこの音がここ十年程、アパート住まいを続けていたぼくにとっては実に新鮮な響きであり幼少期の頃を思い出す懐かしい音でもあるのです。
夕方、雨音と共に庭先で深緑からだんだんと黒く染まってゆくツバキの葉が濡れてゆくのもなんか懐かしい感じなんですなぁ。


しかし昨年末からいろいろあったなぁー!



今日の1冊。

茄子 (1) (アフタヌーンKC (272))

茄子 (1) (アフタヌーンKC (272))


今日の一枚。