実家書庫探訪。

マゾッホの『毛皮のビーナス』を読み返すことで始まった読書ライフなんだがそれを取り返すがごとく(取り返すというのも変だけども)次に読み出したのが柳瀬尚紀『辞書はジョイスフル』と平岡正明『戦後日本ジャズ史』。
前者は『フィネガンズ・ウェイク』の訳者による辞書に関するエッセイであり後者は有名なジャズ評論家による60年代後期から70年代にかけてのジャズの歴史を追う評論集(とは言え総論とはなってないと思うけども)。


で、これから以前送り返した本の整理開始です。


結局、家には24時間も居ず用だけ済ましてサクッと帰るという親不孝ぶりを発揮してここからの文章は我が部屋(というか家か?)において。
自宅書庫というか段ボールの山の写真を撮り忘れたのが少しばかりショック。
そして帰りの電車、座れたから良かったもののやっぱり宅急便で送れば良かった。


そう言えば書き忘れてましたが年末ジャンボはやっぱりハズレてました。




今日の一枚。



今年の初レコ。