チューリップの発芽と幾冊かの本

昨年の秋に庭のプランターに植えたチューリップの球根から遂に芽が出た。
肥料やら何やらをほぼ全て100円ショップで購入し植えたので発芽するのか不安だったのだけれども、まず第一段階はクリアしたというわけです。
あとは無事に茎が伸びてツボミが付いて花を咲かせれば大成功なのだけれどもそこまで行き着くにはまだしばらく時間がかかりそうです。



上記写真が分かり辛いがチューリップの芽。
大きめのプランターに4つ球根を埋めてあり同時に4つとも発芽。


発芽を確認後、先週から読み続けている雑誌『メフィスト』の『ウロボロスの純正音律』を読み切る。
つまり7年分のバックナンバー、合計22冊の文芸雑誌を机に山積みしたわけです。
これで3部作終了と言う事なんだろうか?
面白いとは思ったけどもなんか薄味な気がしないでもなかったんだけども。


そして先程から筒井康隆文学部唯野教授』とボードリヤール『象徴交換と死』を読みはじめました。



今日の

ウロボロスの純正音律

ウロボロスの純正音律

実際はメフィストの連載22回分を読んだのですが。

文学部唯野教授 (岩波現代文庫―文芸)

文学部唯野教授 (岩波現代文庫―文芸)

象徴交換と死 (ちくま学芸文庫)

象徴交換と死 (ちくま学芸文庫)