トラブル

参るよなぁ、ってことは往々にしてあるもので特になんてのかなぁ、21世紀においてパソコン関係においての知識面の欠如ってやつはなかなかでかいものでさぁ、ぼくは友人たちからそこそこ知識があると勘違いされているみたいなのだけれども持っている知識ってやつは主にデジタルパーフォーマーの3.xx代の知識とかであってウィンドウズのソフトの知識(最近、エクセルとワードは覚えた!)やハードに関する知識なんてほぼゼロに等しいわけで、ハードに関する知識においてはMacintoshにおいてもそれに近いわけです。
だから一反ですねぇ、そーいうトラブルに見舞われるとテンパッちゃうわけなんですねぇ、30越えて「如何なることにも動じない男」を目指したいわけなんですがもうダメなんですなぁ、以前はマックが2台ほどあったのでこういう時には、そっちでネット検索を駆使してトラブル解消法を探せたのですが現在は一台しかないわけなのでその手も使えず、あと一歩で愛機G4が遂に逝ってしまったのか? と勘違いし(とは言えもう6年も使っているのだからその可能性も高かったわけで、昨日夕方の雷もそれを勘違いさせる要因となっていた。)ノートを新調するところだったわけです。
ジム・オルークのソロを聴いてラップ・トップ・ミュージックもいいじゃん、とちょうど思っていたから、その欲望にも負けるところだったんですがねぇ。
まぁ、ともかく先の文章で「勘違い」と書いているとおり、Macファンのバックナンバーやらでなんとか無事に故障箇所(と言ってもモニタ側の設定ミス)を直し無事にこうやってネット出来ているんだから、まぁ良かったわけなんですけども危うく10数万円が吹き飛ぶ所だったんですなぁ、やっぱ必要最低限の知識は必要ですねぇ、と実感したわけです。
明け方に1人で祝杯をあげワインハーフボトルとブランデーとで現在、二日酔い状態なんですけども、これはこれで心地よく感じているわけです。(酒の肴にオリーブの実を食べるとお腹の調子が良くなる。)


昨日の1枚。


最近の数冊。

ジンメル・コレクション (ちくま学芸文庫)

ジンメル・コレクション (ちくま学芸文庫)

神狩り (ハヤカワ文庫 JA (88))

神狩り (ハヤカワ文庫 JA (88))

なんか忙しくてそんなに読めなかったなぁ。