甘党

日本じゃまだ銀座でしか販売されていないっていうチョコレートを頂きまして、まぁ、義理チョコっていう日本独自の風習で。日頃、甘党であると宣言しているからついでに買って来てもらったわけです。しかしこれがまた美味い。一緒に頂くコーヒーの味も惹き立つ上品な味わいだったのです。
チョコレートにまつわるぼくの持っている逸話としては、かなり前の事なんですが無縁バターを私用せずに帆立バター炒めなんかで使う通常のバターを使用したものを貰った記憶がありまして、結局の所、それはトーストに塗りチョコレートバターとして食べたわけなんですが、(そうでもしない限り食べられなかった!)そういう青い記憶があるわけなんですなぁ。



現在、ラカンを読みつつ永井ルイズの『ヒミツの宇宙旅行』を聴き、かつ明日、「なんか面白い本貸してくれ。」っていうトートロジー的な10コ下の暴虐無人な友人に貸す本を本棚を眺めて吟味しつつ、ドラムのセットを組み立てている(バスドラとスネアのみ。本物の。)という忙しいんだか暇なんだかが読んでいる第三者には、分からない時を過ごしているわけです。


今日の1冊。

ラカン (ちくま学芸文庫)

ラカン (ちくま学芸文庫)