折れてた。

やっぱ、折れてたわけです。
肋骨右側。
実際はヒビなんですが。
運が悪いなぁ、と思うわけなんですけども、誰に話しても笑い話にしかならないわけでして、あげくの果てには「あなたは、予想を裏切らない」というありがたいお言葉も頂いてなんともいかんともしがたいわけなんです。


このところぼくのまわりで『シグルイ』というマンガを回し読みするのが流行ってまして原作の南条範夫 って名前に聞き覚えがあったので家の本棚を漁ってみたら、まだ読んでない本の山の中に『駿河城御前試合』がやっぱり埋もれていて、昨晩、眠る前に収録されているマンガの原作である「無明逆流れ」読んでみたところ(小説は30ページの短編)よくぞ話を膨らましたなぁーという実にありきたりで文学的ではない感想を持ったわけです。これを機会に南条範夫も集めてみようかなぁ、と思ったわけでしてまたも散財街道へと突き進もうとしているわけです。


と、同時にこの前出た我が愛しのYMOのインタビュー本を読んでいるわけですが(2002年に出た紙ジャケCDのライナーをまとめたものらしい。紙ジャケ盤持ってない。)やっぱり面白いです。
ぼくの持っている3人への偶像的崇拝を抜きにしたらどうなのか分かりませんけども、好きなものは好きだからしょうがないわけです。
なので先程、ムーンライダーズの30周年DVDボックスも予約しまたも散財していたりするわけで。


今日の1枚

テイキング・タイガー・マウンテン(紙ジャケット仕様)

テイキング・タイガー・マウンテン(紙ジャケット仕様)

YMO本読んでいたら聴きたくなってきたわけです。