ケンタロウ

探し物はいろいろあるわけで、毎日、毎日、性懲りもなくあてどもなく都内やら住んでいる沿線の古本屋だったり中古レコード屋なんかをふらふらしているから、より一層こんな感じを受けるのかも知れないのですが、ぼくは「マニア」じゃなく「コレクター」でもない。大槻ケンヂの『のほほん大学』にも書いてあったのだけれども、それに「憧れ」を感じているだけの人なのです。
だから別段、本にしても読めれば良いわけで書き込みなんかされていてもいいし、レコードだって再販盤で帯なんかなくてもいい。如何にしたら「マニアックでコレクターじゃん」っていう人間になれるのか? 
やっぱり財力なんですかねぇ・・・・・・・・・。


それはともかくとして料理研究家のケンタロウという人がピエール瀧に少しだけ似ていることにテレビを観ていて気がつきました。


今日の1枚。

靖幸

靖幸

「どんなことして欲しいの僕に」って曲がカッコいいのです。
独りで聴くに限りますが・・・・・・・。