路上の胼胝

出来事への回答を時間軸バラバラに下記羅列。


・部屋で流して「気持ちが落ち着くBGM」的な音楽の聴き方が出来ねぇ。
サティ流そうがユニコーン流そうがそこに勘違いも多いに含まれた主観が挿入されてしまう。
作り手側の本意なんて理解するなんて、ぼくには不可能。
曲に対する感想やら何やらは、全てぼくの勘違いだ。
だから評論家って職業は、「評論という名=その人Aのキャラクター的魅力」なのかも。


・楽曲に編集とかオーバーダビングとかを施す手法ってことは、使い古された手法とばかり思っていたのだけれども通常のCDとかレコードの買い方をしている人(実に失礼な言い方。選民思想も甚だしい!)にとっては、かなり新鮮なものであるらしい。


・ジャンクな小説類(ぼくはそうは、思ってなかったのだけれども)と純文学的な小説類(区別がつかないけどもそうラベリングされている小説)とが混在している本棚は、実に如何わしく人の目には、映るらしい。(小説に高等も下等もないと思うし、日本語訳された時点で既に「日本語の本」となっちゃっているわけだから、中身が面白けりゃいいじゃんと思うのだけれども。)



今日の1枚。

BOOM

BOOM