一階奥の半円形の迫り出し窓

詳しくは、書きませんが、っーかこのブログ自体の日記という形式を採っては、いるものの時系列なんかをズラして書いていたりするから後で自分で読み返してみてもそれがホントにその日の事なのか分からなかったりするんですけども、また品川の原美術館に行ってきたわけです。
炎天下というには、少しだけ優しい日差しだったとは、思うんですがそれでもやっぱり暑かったわけでして美術館一階、一番奥の半円形の迫り出し窓から見える庭園から受ける「涼しさ度」ともいうんでしょうか?それの効果は覿面だったわけなのです。
もしその中庭が開放されていたならば、おそらく井戸だと思われる石で四角く囲った穴を覗き込み隠し事を叫ぶつもりが足を滑らせて悲鳴と助けの言葉を叫んだ事でしょう。

その後、冷え過ぎの空調の冷気を背中に受けてアイスコーヒー、オレンジジュースで喉を潤わし、紫陽花の鑑賞、約8年ぶりに昇った大学の屋上から見えたお迎えの宇宙船に怯え、これまた数年ぶりの学生向け居酒屋でビールと唐揚げ。

ラーメンを食べる頻度が高く成るのでは? という反メタボリック時代に対するアンチテーゼ的な思いに駆られているうちに昨夜は、帰途に就いたのでした。



昨日の1枚。

赤い電車

赤い電車

品川の喫煙ホームからの眺めは、未来的。