自宅飯盒炊飯。


週末に念願の浴衣(ちと奮発しちょっとだけ高いやつ)を購入したわけでして、その勢いでもって(というか順序的には、こっちのが先だったんだけども)飯盒炊飯を購入。
これこそ男の夢であり、幼き日々の復権を願うなんていう「子供心を忘れない」なんていうチープな言葉の代名詞になるんじゃないの? なんていうそのものズバリの物だったりするのかも知れないけども買っちゃったんですよ、渋谷のロフトの売れ残りの激安コーナーで。(連れは、これまた実に可愛らしいお弁当箱を激安価格で購入。)
それでさっきガスコンロに飯盒を乗っけてご飯を焚いてみたんですけども、これがまたすこぶる美味い!
写真を撮り忘れてしまったのが失敗なんですけども(すでにぼくの胃の中。)もっちり、ピカピカ、ふんわりとしていて電気の安物ジャーじゃ作れない感じ。(少なくともぼく所有の物では。)
薪でやると火加減の微調整が難しく焦げ付いて後片付けが大変だったのですけども、その辺に関してもオッケーなわけでして、しばらくは電気ジャーに関しては、お休み頂こうかな? と考えているところです。
美味しいご飯は、良いですね。(心にも体にも。)


今日の1枚。

Vol. 1-at the Golden Circle

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