UFOの内部は、鏡地獄だった。

お盆の7枚。

ステーシーの美術

ステーシーの美術

月光蟲

月光蟲

UFOと恋人

UFOと恋人

あと『仏陀L』
それから『mellow headメロウヘッド

それから

Big Fun

Big Fun

ワルツを踊れ Tanz Walzer

ワルツを踊れ Tanz Walzer


昨日まで帰省してまして親戚、およびご近所の方々に髪を切れと毎度のように言われまして、それじゃ長男の威厳が云々と従兄弟の息子(確か5歳。)に上目遣いで訴えられ(ぼくには、ほとんど懐いておらず、逆に怖がっているらしい。)はぁ、まぁ、良いじゃないですかって感じで、これも毎度の手続きを踏むように応答したわけで、朝方に3度ほど大きく揺れた地震に怯えていたわけなのですが、家の実家は、どうも冷房が効き過ぎの感があり少しばかり寒気を感じる事もしばしば。居間の障子を取払い20畳程の広間にしてお客さんを出迎える。上座には、祖父の遺影を祭った祭壇。今年の初めに亡くなった祖父の新盆だったわけなのですが、どこまでが伝統でどこまでが今流なのかが、もう既に誰にも分からない状態。家がお世話になっているお坊さんのお説法(というのか?)も「とある方面」に傾いていたわけで(そんなこたぁ、どーでもよくて実家の周辺では、みんな・・・・)、まぁ、なんとかやりきったわけでして弟がメモ帳片手に動き回っていたので、後で多分、ぼくがまとめることになるのだろうと思うわけで、その点あとでメールしとかなきゃならんなぁ、と思うわけだけれども、あちら側の事は、この際、弟に任せてしまおうと密かに思ったわけです。


さて、「田舎」という所と「都会」(と言われている所。定義するなら「定年後、田舎に家かって」なんていうサラリーマンNEOで揶揄られてそうな考えを持つ「甘い考え」にとらわれている「都会人」がいる所。)との需要の差異(といっても古本と中古レコードやらCDの事しか分かりませんが)は、すげぇーなぁ、と思う。
「都会」でも変わんないのかなぁーと思うことは、よくあるんだけども。
あー、でも「完全なる田舎」で生まれてしまったぼくは、何時か戻んないといけねぇーのかなぁー。