少年デリダ

今日の2冊。

少年カフカ

少年カフカ

声と現象 (ちくま学芸文庫)

声と現象 (ちくま学芸文庫)

先日、『海辺のカフカ』を読み終わりましたので手に入れた『少年カフカ』をペラペラと読んでいるわけです。
村上春樹をというか、ことしの春くらいから日本の80年代からの文学を集中的に読み始めたわけでその一環として(偉そうにも)村上春樹を読まなきゃなぁ、と思いつつ11月頭くらいからほとんど彼の情報もないままに『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を皮切りに読み始めたわけでレディオヘッドとかも聴くんだなぁー、と少し驚いているわけでして『KID A』を隠れて聴いているぼくとしては、なんか嬉しいわけです。(隠れて聴くという意味も何だかわかりませんが。)

で、それからデリダ
顔写真がすっごくかっこいいです。
内容に関しては、興味があったら自分で読んでみましょう。