エアコンの低い稼働音よりも小さな音で聴くマサダ

手持ちの診察券がゼロだったのに、2、3日の間に内科、皮膚科、眼科と医者通いが続いた為に一気に診察券持ちになってしまい抗生物質やら痛み止めやら何の為の薬なのかわからない錠剤のドラッギーな病人となってしまった。
病院の待合室のエアコンの低い稼働音よりも小さな音で聴くマサダをは、異様に室内の雰囲気とマッチして気分は、高揚してくんだけども体は、実にダウナーな状態なわけでして、CD換えようかなと思い(まだCDウォークマンを愛用しているものでして)バックの中を覗いてみるとミッシング・パーソンズしかなくて如何ともしがたい気分。
家に帰り今更ながらにトータス『スタンダーズ』、ゴールデン・パロミノス『Pure』なんかを聴いちゃったりしてまたも薬の影響か暫く寝込んで、いまは、ヴェローゾという流れ。
初夏と言えば、やっぱりヴェローゾだなぁと思う次第であります。


今日の1枚。

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