CPU熱暴走

>まだ不安なわけなんですが、とりあえず起動記録をあともう少しで更新です。

っていうところで昨日の日記は、終了したわけなのだけれども
結局、駄目でした。

んで、頭を捻ってみて内部の空気循環系をしっかりしてみたところでもCPUそれ自体の温度の上昇を抑えなければ、いかんのじゃないかと言う、あまりにもストレートな回答に行き着いたわけです。
現在の733CPUには、ヒートシンクとそれを覆うプラステックカバー&ドーターボードから電源を引いている小型ファンが冷却装置。
これだけで既製品の733モデルは、動いているわけで、僕の持つ466Mhzのケース(733mhzCPUを入れた機体)と規正品との規格は、まったく同じなわけで、何が違うかいろいろと考えてみた結果(というか「G4 冷却」ってな感じの言葉でググッてみた結果)、CPUの冷却性をアップさせるグリスってもんが存在することを知った次第でありまして(DOS/V自作する人は、こういった事に関する知識が豊富なので本当に尊敬します。当たり前すぎることなので、Macintoshの改造本なんかにも載ってないんです、多分。)、早速、夕方に大型量販店でグリスと専用のハケ、それからグリス除去クリーナーを購入。
で、帰宅後にオークションで購入したPC133の512MBのメモリを挿入するのと同時に、またMacintoshをバラしてCPUに塗って(ヒートシンクを外すのがいつも恐いのは、僕だけだろうか?)、Macintoshを再び起動して今に至るわけです。
立ち上げてから、今現在で20分を経過しておりますが、排気のファンからも昨日ほど熱い空気も出ておらず、なんか良い感じです。




今日の1枚。

III(Three)

III(Three)