今月のレコードコレクターズの特集「メタリカ」

今日の映画 『デトロイト・メタル・シティ

たとえば「メタル」をめぐってききつがれようとしながらいまだ「聴く」ことができず、暗黒と稲妻と欲望をもてあましていただけのものが、そのサウンドスケープ内において云々、などと蓮見重彦とシーファーをごちゃ混ぜにしたことなんかを書こうとして断念してみたりして、結局のところ『デトロイト・メタル・シティ』の映画を観にいってきただけなのだけれども、観て終わった後に喫煙室で駄目出しをしていた「ボーダー夫婦」と違ってぼくはこの映画に対してものすごく「絶賛」を表明したりする。


今日の1冊。

この映画の影響のせいなんだろうか?って訝しくみてしまうのだけれども今月のレコードコレクターズの特集は、メタリカだったりする。
で、内容はというとなんか薄い内容じゃんって思ったんだけれども、気のせい?