押絵と旅したい。

翌日が急に休日になったということもあって
ちょっとした開放感に誘われて、昨日の夕方に
江戸川乱歩押絵と旅する男』、『鏡地獄』を十年ぶりぐらいに読み返した。
それから筒井康隆『馬の首風雲録』。
なんだか生ぬるーい天候にマッチするようなしないような。
中学の後半から高校2年生くらいまでに読書ルームとなっていた仏間の古いソファを思い出す、そんな本のセレクト。

これは、個人的なメモだが
お隣さんに薦められた Fleet Foxes のアルバムが素晴らしかったので
忘れないうちに書き留めておく。


昨日の1冊

屋根裏の散歩者 (江戸川乱歩文庫)

屋根裏の散歩者 (江戸川乱歩文庫)