「異端」「変態」「難解」ではないとぼくは断言する。

遂に「ZAPPA PLAYS ZAPPA」東京公演を迎えたわけです。
浅草の公演なんて無論のこと間に合う筈もなくてリアルタイムで追いついたのが『イエロー・シャーク』。
当時、読んでいた某雑誌のギタリスト特集でもって「異端」「変態」「難解」という冠(これらの言葉には、今でも弱い!!)で括られていたが為に心惹かれて少ない小遣いでもってMSI盤を買い漁っていたのが高校生の頃。
やっとほぼ作品を揃えきったのが昨年の夏の事。(ブートは無理です。多すぎます。)
とにもかくにも「フランク・ザッパ」がやってくる。


名曲!!


入門編として。
「聴いている人」と「聴いてない人」の差の激しい音楽家だと思うから。
それでも一度ハマると抜け出せない「音楽」だと思います。