一件落着かもしんない。

やっぱ昨日も駄目だってわけでして。

熱暴走の理由なんですが、どーもCPUに元々塗られていたグリスをちゃんと拭ききってないことが理由だったみたいで、帰宅後に思い付ついて除去剤でCPUをクリーニングした後に改めてグリスを塗って、ヒートシンクを被せたら何の問題もなく(昨日の状況から考えると何の問題もなく「突然スリープ」もならず)動いてます。
しかも既に2時間も。
今回の一件でいろいろと勉強になりましたので、まだ暫くは、愛機であるDigital Audio MacintoshG4(元466Mhz現在733Mhz)が活躍してくれそうであります。
466時代には、なんの危機感も感じなかったCPUの放熱に関してこうまでも深く考えを巡らせることになろうとは、夢にも思いませんでした。(っーか素人が中身をいじることが問題だったのかもしれません。)

んなわけでというか、実際のところ効果覿面みたいなんですが、733CPUにデフォルトでくっついていたCPUカバー内のファンを交換してドーターボードから電源を取るのを止めて4ピンの電源ケーブルから強力なファンにして、内部の空気循環をさらに活性化させるために空き拡張ボードから空気排出させるファンを組みこんでみました。
素人考えで行ったファンの追加拡張なんで、またこれが原因でおかしなことになったら嫌だなとも思っているんですが、どーなんでしょうか?(特にドーターボードから電源を引いてないというとこが何かトラブルを引き起こすんじゃなかろうーか?って不安がっています。)



今日の1枚。

スーパー・ハート・グノーム

スーパー・ハート・グノーム