解体新書

Macintoshに関しては、ヒートシンクにグリスを塗り直したおかげか?(というかむしろPantherにしたおかげか?という技術的なフィジカルな面でなくて、OS、引いてはメンタル面の強化のおかげか? ソフトウェアな部分をメンタルなと言うのは、なんか変な気がするけども)今日、丸一日、ずっと立ち上げっぱなしにしておいてもMacintoshが落ちる事がなかったのだけれども、今度は、どーしたわけか、メインの音源シンセがぶっ飛んだ。というかそもそも暫く前から「SEQ」部分のプラスチックボタン部分の調子がイマイチだったわけで、まったく無反応になるまで時間の問題かな? と思っていたんだけれども、機械類が壊れていくのは、連鎖していくというジンクスがここでもやってきてしまったわけなのである。
で、とりあえずMacintoshの修理に気を良くしているぼくという実に愚かでしょうもない奴は、またも解体を試みたんであるが中身を開けてみたら虫の死骸やら大量のワタボコリやらタバコの灰やらその他諸々の悪環境から生まれる廃棄物に辟易してしまったわけで、故障箇所もマザーボードの下のさらに下に格納されていたりで参ってしまったのです。(決局、なおらん)
で、仕方ないのでキーボード自体は、マスターキーボードにすることにして音源は、昔に使っていたヤツにすることにしたわけです。





今日の1枚。

Junta

Junta