火星も月もいったことがない

今年は、ジョン・バースの『酔いどれ草の仲買人』で年を明けて
阿部和重の『シンセミア』と一連の作品、
西島大介を経由してのジョン・クリストファー『トリポッド』
聴いている音楽で言えば、太陽肛門スパパーン
それから経由して(また本の話になってしまうけども)アントニオ・ネグリ
で、また音楽に戻るわけだけれどもアート・リンゼイカエターノ・ヴェローゾ
ジョン・ゾーンマサダばっかり聴いている時もあった。
それそろ年末だし渚十吾『火星も月もいったことがない』を聴き始める時期がやってくる。
どうも暖冬らしいのだけれどもデヴィッド・シルヴィアン『blemish』も聴きたくなる頃だ。
それは、そーとして新しいオーディオインターフェイスが欲しい。
できれば、もうすこし高速処理が可能なMacintoshも。



今日の1冊

万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)

万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)


今日の1枚

火星も月も行ったことない

火星も月も行ったことない