北浦和のドトールなんかでユニオンで買ったザッパのCDとニール・ヤ
年末に『デスノート』を全巻まとめ読みして
まんがは、もういいや、なんて思っていたら
『サイコ』の最新刊が出ていたり
『ビエンディエンフー』の最新刊が出ていたり
笹山徹が都知事になっているまんがが出ていたりと
なんつっーか、まんがな年末を過ごしております。
それから大江健三郎にばっちりと(高校の担任の影響で読まず嫌い感も強かったのですが、あの先生は、良い先生だったと今でも思っております。)ハマり、両方とも全作品を読んでいないので正しい意見では、ないとは、思うのですが
村上春樹との共通性なんかを見いだしまして、
共に世界で翻訳されて出版されていますが、訳した小説には、
日本語のニュアンスまで訳されているのだろうか? どうなんだろうか? 英語にも古い言い回しとか、今風の言い回しなんてあるんだろうか? これってエクリチュール? 文章的な差異・物語的な差異を見いだすことは、可能なのだろうか?
どっちがどの物語を書いた人なのか? なんてことは、もう問題じゃなくなるのかなぁ?
なんて会話を北浦和のドトールなんかでユニオンで買ったザッパのCDとニール・ヤング『ARC』のブックレットをひろげつつしていたのが30日。
で、もう元旦。
今年は、さくっと眠るとします。
‘08 →‘09 年越の一枚
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