Als es das junge Mädchen war, das es lief, und weinte

朝から寒いじゃん、雨降ってるじゃん、それでも計画を遂行しないわけにはいかないじゃん。っていう感じで「走り泣く乙女」を 鼻歌に傘さしながら足元をふら付かせながら、無理やり起きて役所に行く。予定を明日にすることもなくて、ぼくは、再び床につくことなんかなくて。予定調和にならないこともまま在るわけで、どんなふうに転がるかわからんわけで、あぁ、君は、どうだ? なんてスピーカーの向こう側から問いかけられてみたりされたり、電話の向こう側から問いかけられるなんてこともあったりするわけなんですけども、大人ってぇーもんは、そもそも何を考えてんだかって、自分の年齢に似合わぬ事を思ってみたり、立ち止まってみたり、NHKの朝の連ドラのワンシーンにドキリとしてみたり、お台場フジは、薄っぺらで軽いぜ! なんて知ったような事を言ってみたりしても、やっぱりタモさんは、尊敬する芸能人の中で№1だよなぁー、と思う自分がいたりするわけなんですが、それは、また別の話だったりするわけです。テーブルの向こう側に君がいたりすることは、実に素晴らしい。


今日の食事

焼きあがったお好み焼きの上にトマトを どーんとのせて召し上がる。
ビールが進むが、酔いは、まわる。
それでも景色は、回らない。

今日の1枚

「MY NAME IS」 standard of 90'sシリーズ

「MY NAME IS」 standard of 90'sシリーズ