『1984』読んで『エックスレイ』読んで 太陽肛門スパパーンのア
『1984』読んで『エックスレイ』読んで
太陽肛門スパパーンのアルバムを聴いて、ミシェル・フーコーがかっこよく感じて
そんでもって『薔薇の名前』のウィリアムが最高などと考えてしまう人間が
まっとうな社会人なんて出来るわけもないのは、当然なんだろうという思いにかこつけて
この大不況の中で果敢に一権力に立ち向かおうなんてことを考えている勘違いもいいところの
ドンキホーテでポイントゲットが趣味だったシャ乱Qのギタリストがタイセーだったのかハタケだったのか
よく思い出せないけれども、村上春樹『1Q84』は、いまだに古本市場じゃなかなかの値段。
西遊記の頭のリングは、この喩えだったのかと思うのだけれども
あれは、中国の古典(だったと思う)だから西洋圏における習慣(だと思いますが)である左手のリングが
なかなかに重く感じる古本屋の書架の前であり、本当の責任ってやつは、玄関の向こう側にある。
とにかく来週月曜の夕方は、言葉の暴力を無効化してこなければならないのだろう。
無効化する努力が馬鹿らしくもあるのだけれども。
今日の2冊
- 作者: 本秀康
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