２０１３年の読書リスト（不完全版） - I just wasn’t made for these times

年の瀬だから。
なんとなくのまとめ。
あまり読んだ本の感想とか書きたくないので、ただただ羅列。
覚えている本だけ書いたというか、ＦＢ上にメモっていたものだけ書き出してみたのです。
今年出た本は、ごくわずかで、再読した本も含まれてます。

順位付けとか特にしてないけども、印象的だったのは、

柳下毅一郎『新世紀読書大全』
ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』
北尾トロえのきどいちろう『愛の山田うどん「廻ってくれ、俺の頭上で！！」』
クリストファー・プリースト『夢幻諸島から』

あと漫画もけっこう読んでいるはずなので、別箇書き出してみたい。
それと映画の羅列も行ってみようかと。

２０１３年の読書リスト（不完全版）

吉田豪『サブカル・スーパースター鬱伝』
竹本健治『クレシェンド』
浅草キッド『お笑い男の星座』
いとうせいこう奥泉光『文芸漫談』
村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
福田和也『罰あたりパラダイス完全版
宇野常寛『リトル・ピープルの時代』
J.G.バラード『殺す』
水道橋博士『博士の異常な健康』
平井正穂訳ミルトン『失楽園』
ジャック・アタリ『ノイズ音楽 / 貨幣 / 雑音』
ポール・オースター『幽霊たち』
J.G バラード『クラッシュ』
J.G.バラード『千年紀の民』
J.G.バラード『スーパー・カンヌ』
本秀康『まじかるきのこさん』
西寺郷太『マイケル・ジャクソン』
J.G.バラード『楽園への疾走』
ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』
大槻ケンヂ『サブカルで食う』
西島大介『すべてがちょっとずつやさしい世界』
高橋しん『花と奥たん』2巻
殊能将之『子供の王様』
西寺郷太『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』
カート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』
『立花隆の書棚』
桜庭一樹『少女には向かない職業』
西島大介『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』
クリスチアナ・ブランド『招かれざる客たちのビュッフェ』
高橋幸宏『心に訊く音楽、心に効く音楽』
澁澤龍彦『秘密結社の手帖』
芦辺拓『金田一耕助 vs 明智小五郎』
『ニール・ヤング自伝 Ⅰ 』（白夜書房）
サミュエル・Ｒ・ディレーニィ『バベル-１７』
北尾トロえのきどいちろう『愛の山田うどん「廻ってくれ、俺の頭上で！！」』
大塚英志ササキバラ・ゴウ『教養としての〈まんが・アニメ〉』
中村圭子編『やなせたかしメルヘンの魔術師 90年の軌跡』
麻耶雄崇『隻眼の少女』
有栖川有栖『江上二郎の洞察』
福田和也『現代人は救われ得るか平成の思想と文芸』
マイケル・スレイド『グール』
ポール・アルテ『殺す手紙』
樋口毅宏『タモリ論』
カート・ヴォネガット『スラップスティック』
島田裕巳『日本の10大宗教』
澁澤龍彦編アンソロジー『暗黒のメルヘン』
江戸川乱歩『押絵と旅する男』
江戸川乱歩『人でなしの恋』
樋口毅宏『さらば雑司ヶ谷』
ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』
樋口毅宏『雑司ヶ谷 R.I.P.』
村上春樹『国境の南、太陽の西』
白石一文『この世の全部を敵に回して』
山口雅也責任編集ミステリマガジン
クリストファー・プリースト『夢幻諸島から』
水道橋博士『藝人春秋』
平岡正明『黒い神』
細野晴臣『対談の本』
樋口毅宏『民宿雪国』
ポール・オースター『ガラスの街』
大谷能生『貧しい音楽』
東浩紀桜坂洋『キャラクターズ』
小西康陽『これは恋ではない』
ユリイカ、岡村靖幸特集
クリストファー・プリースト『魔法』
二階堂黎人『地獄の奇術師』
二階堂黎人『吸血の家』
藤岡真『七つ星の首斬人』
阿部和重『アメリカの夜』
法月綸太郎『ノックス・マシン』-
Ｒ・マシスン『縮みゆく男』
植草甚一『いつも夢中になったり飽きてしまったり』
竹本健治『囲碁殺人事件』
竹本健治『将棋殺人事件』
竹本健治『トランプ殺人事件』
竹本健治『狂い壁狂い窓』
竹本健治『チェス殺人事件』
柳下毅一郎『新世紀読書大全』
ポール・オースター『幻影の書』
ウンベルト・エーコ、エウジェニオ・カルミ『爆弾と将軍』
都筑道夫『黄色い部屋はいかに改装されたか』
クリス・ロドリー『デイヴィッド・リンチ』
エリック・キース『ムーズエンド荘の殺人』
都筑道夫『やぶにらみの時計』
都筑道夫『猫の舌に釘を打て』
笠井潔『群衆の悪魔』
笠井潔『バイバイ、エンジェル』
笠井潔『サマーアポカリプス』
笠井潔『薔薇の女』
エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人事件』
中井英夫『虚無への供物』