ジャイアントロボ

PCからHDを抜き取った状態でLinuxをはしらせていたわけだけれども、ものは試しと思いまして(というのもオークションで、使用しているノートPCと同じ型の正規品HDが売られていたので買うか買うまいか悩んでいたこともあったので。なんでメーカー製ノートPCには、OSディスクが付いていないのだと疑問に思うのですが。)再び壊れていると思っていたHDを装着してみたら見事にOS走るじゃん、起動するじゃん、というわけで一週間分のメールのチェックを先ほどおこない、こうしてブログの更新をおこなっているわけです。
とは、言ったものの、どうしたわけなのか今月は、仕事の休みが2日しかとれておりません。
そんな状態の中で、PCが不調なことになり、そんな機関の間になんとか見事にPCを復活させた自分を褒めてやりたい。
ちなみにLinuxからHDとメモリーのチェックをおこなったところ、なんのエラーも発見出来なかったので、原因と考えられるのは、HDとマザーボードとの接触不良、マザーボード自体がちょいとイカレテいるかの2点に絞られそうなのですが、後者に関しては、BIOSがなんの不具合もなく立ち上がったわけだし、前者に関してもBIOSから認識していたから(というか接触が上手くいってなくとも認識するのか?)どっちが原因なのかよくわからんわけです。PCがまったく立ち上がらなくなる直前というか、前夜にUSBの一つのポートが一時的に認識しなくなる症状もあったからひょっとしたらその箇所の不具合が原因なんだろうか?
まぁ、ともかくメーカー製ノートPCを使うにあたっては、リカバリディスクを面倒がらずに作っとくべきなんだろうなぁ、ということを今回の一件から学びました。
しかし、パソコンにまったく詳しくない人は、こういった場合、買い替えちゃうんだろうなと考えると、OSディスクをメーカー製PCにも付けるべきだと思うんだけれども、そうするとまたなんか問題でもあるんだろうか?


今日の1枚。

山下毅雄を斬る

山下毅雄を斬る