またも引っ越し話。

引っ越しにあたり大量に段ボールに眠る本の整理の為、棚を買った。
文庫本を約1000冊ほども収納することが出来るらしいのだがさてこれに関して問題があることに気がついた。

まず第1点として文庫自体が1000冊を超えていると思われること。

第2点として所有している本が文庫だけじゃないということ。
つまり棚から溢れる本が発生してしまうということ。

第3点として本の重量に今度、越すところの床が耐えられるのか? ということ。
実際に以前、住んでいたところの床は気持ち沈んでしまって引っ越す際の「敷金がどうなるか?」がひじょうに恐かった。
結局のところ大家さんと管理人の人が良い人だったので全額戻ってきたのだが。

第4点として部屋の何処に置くか? ということ。
庭に面した洋間(今度の部屋には「庭」がある!)は録音部屋として使用したいので極力、モノを置きたくない。
出来る事ならまだ買ってないけども「お昼寝ソファ」ぐらいにしておきたい。
それとマイクスタンド。

第5点としてまだ先の話になるがこのまま増え続けていく本、CD、レコード伴い次の引っ越しの時はどうなってしまうのか? という危機感。 


本とレコードに囲まれ自然もそれなりにあり理想的な生活だと思うんだが、さてこれから先どんなことがぼくを待っているのかが楽しみである。



今日の1枚。

Musicology

Musicology

昨日の夜、プリンスと同じ場所にホクロがあるのに気がつきました。
なんかすげぇ嬉しい。