ページの隙間

高田馬場の古本屋で70年代の美術手帖のバックナンバーを数冊買ったのだけれどもその中の一冊に挟み込まれていた紙に細字の水性のフェルトペンで書かれていた人物像。
古本屋で本を購入すると前の持ち主が挟み込んだままの物がそのままってことがよくある。
それだけ家にある古本率が高いっーことでもあるんだろうけども。
今までのぼくの経験では、購入時のレシートがそのままとか国鉄時代の切符、定期券、500円札、写真なんてものが出て来たこともある。(吾妻ひでおの署名本ってのもあった!)
捨てるのもなんか悪いのでそのまま挟んだままにしてあるのだけれども、もう写真は、勘弁だなぁってのは、本音です。


今日の1枚。

シャンプーホーン

シャンプーホーン

美味しいアルバム。