DANCING 古事記

ザッパが表紙だったもので、数年ぶりにギターマガジンを購入。
それでもヤンギは、毎月購読中。(嘘)
内容がちっとも昔と変わってねぇ、取り上げられるギタリスト(特に日本人には、変化が認められるけども)に変化なし。
特集とかも大きな変化がないわけで、楽器とか機材の大きな変換期が訪れない限り変わらないのだろうと思う。
それを考えるとMIDIが登場した頃の、というかぼく自身の所有している(もしくは、していた)音楽雑誌なんかを読み返してみる限りWindows95のブームとMacintoshの価格がほんとに低くなったiMac登場以降、USBケーブルの一般化以降の時代ですね、このころ位のギターマガジンやらプレイヤー紙(トッド・ラングレンのインタラクティヴ計画が載っている号なんか特に)、キーボードマガジン、サンレコなんか内容は、いま読み返しても面白いなぁ、と感じるのは、ぼくだけなんだろうか?(回顧モード)


山下洋輔トリオ『DANCING古事記』を渋谷で購入。
一緒にハイラマズの『スノーバグ』と『バズルビー』も購入。
真逆の食い合わせな気もするのだけれども、「共に当時を反映する時代の音楽」だと思うけども、「今でも充分に通用する音楽であるし、この先にも生き続ける音楽」だと思う。


今日の3枚

Dancing 古事記

Dancing 古事記


スノーバグ

スノーバグ


バズル・ビー

バズル・ビー