2008-01-01から1年間の記事一覧

ブレーカーダウン。しばらく停電。

・荻窪でトマトラーメンを食べていたら突然のブレーカーダウン。しばらく停電。 ・ゴットファーザーのビデオを全部揃え終わる。 ・久しぶりに過労でぶっ倒れる。 ・M for OSXにはまる。今日の1冊虚人たち改版 [ 筒井康隆 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > …

「Sweet16」

今日の1枚。Noface Butt 2 Eyesアーティスト: EL-MALO出版社/メーカー: Traffic発売日: 2008/03/19メディア: CD クリック: 17回この商品を含むブログ (17件) を見るサンレコを立ち読んだらエルマロのインタビューが載っていてえらく「Sweet16」という…

アンディ・パートリッジが行き詰まったらオープンチューニングなんて

さっき秘密兵器になり得るだろうなぁーって思うモノを買った。 兵器っていっても殺傷能力なんて0なわけで人にどんな影響を与えるかなんてことを考えてみるとただただ踊らせるってくらいなものだろうとは、思うのだけれども行き詰まったらコレなんてことが、…

MONTY PYTHON’S

今日のビデオ・コンプリート 鬱々としていた1999年の暮れから2000年の頭くらいにかけて(もう8年も前!!)、当時の家のビデオ機器が故障するまで近くのレンタルビデオ店で借りては、笑い、笑っては、沈み込むというなんとも青春ですなぁーって感じの頃に見…

持ち運びにすごく疲れました。

一昨日までの1冊。M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究作者: 菊地成孔,大谷能生出版社/メーカー: エスクアイア マガジン ジャパン発売日: 2008/03/31メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 297回この商品を含むブログ (79件) を見るひとまず…

東芝やぐらこたつ

『M/D』を読みつつ待ち合わせて上野公園で桜を見る。 既に葉桜になりかけていて荒俣宏語ることの角川源義が桜で舞うって風情は、ないのだけれどもそれはそれで綺麗。 この後は、クリームなしフレークとバナナだけっていう実にヘルシー、対メタボなクレー…

鼻風邪なのか鼻炎なのか花粉症なのか分からないレベルのオークション

・『M/D』が面白い。 ・『枯木灘』を読み終えた。 ・『グランド・ワズー』を聴きまくり。 ・オークション熱が少しだけ微妙に、鼻風邪なのか鼻炎なのか花粉症なのか分からないレベルのオークション熱がやってきてモニタに向かう時間が増してきた。 この頃の1…

枯木灘

最近のビョーキとして(あえて軽くカタカナで)ギターのスケールの練習ばかりしている。 暇があれば上下にくにゃくにゃと。 ドレミの練習。 くにゃくにゃと。 それから電車で中上健次。最近の1冊。枯木灘 (河出文庫 102A)作者: 中上健次出版社/メーカー: 河…

マリオのイタリヤ料理3『パスタ、ピッツア』

昨夜の夕食は、古本屋でマリオのイタリヤ料理3『パスタ、ピッツア』(任天堂のヒゲに非ず)を購入したということもあり、ブロッコリーとアンチョビのパスタと玉葱とソーセージのチーズピザということになった。 パスタ自体は、しょっちゅうアンチョビとニン…

明治百年、すぱいだーす七年

今日の1枚。明治百年、すぱいだーす七年 PLUS アルバムNo.5アーティスト: ザ・スパイダース出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント発売日: 1998/08/21メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 随分前にピーター・ブレグヴァドの…

DANCING 古事記

ザッパが表紙だったもので、数年ぶりにギターマガジンを購入。 それでもヤンギは、毎月購読中。(嘘) 内容がちっとも昔と変わってねぇ、取り上げられるギタリスト(特に日本人には、変化が認められるけども)に変化なし。 特集とかも大きな変化がないわけで…

PAYAPAYAなんだってからもう、こんのを〜、わかっているんだから、知

2つの訃報。 1つは、床屋のラジオで。 もう1つは、ヤフーのニュースで。

湯船=虚航船団

溢れかえった黒服の男たち(とおそらく似通った感じの女たち)をかき分けてちょっと狭めの道を横切って、国よって定められた(というか一般レベルのモラルが通常って感じの方々に)白線の中で煙をひと吹き。 「フローティング・オペラ」を読み切って「虚航船…

野菜率70%における「ニコニコ・パナップ」

今日のパナップ。 ニコニコ・パナップ 趣味とストレス発散とある意味ジャンキー的な食生活(野菜率70%)の中でのちょっとした発見。 稀に見る事が出来るらしいけども気がついている人は、どれだけいるのだろうか? 眉毛有りコアラより発生率と認知度は、…

Sweet Bitter Candy

グリーンデイルを聴きながら『フローティング・オペラ』を読み、 少しだけ途方に暮れたふりをして なんでこの曲が売れなかったのかについて少しだけ風呂の中で考えてみた。

風呂の中、モノラルで聴くFM放送は、何故に懐かしいのか?

風呂の中、モノラルで聴くFM放送は、何故に懐かしいのか? ファウストのファーストアルバムをリピートで6回し聴きながらやっとのことで『酔いどれ草の仲買人』をすべて読み切った。 イ・プーの青毛糸のジャケットのアルバムのアナログ盤も買ったのだけれど…

VOX

ピグノーズのアンプが遂に壊れて(12年も使っていたから、途中、火も吹いたし)VOXのミニアンプを買ってきたわけです。 なんでロックっぽい曲でも作れたら嬉しいなと思うわけなのですがどんなもんでしょうか?あともう少しで『酔いどれ草の仲買人』を読…

Freak Out

コルトレーンの『OM』、鈴木博文『WANGAN KING』と Magic Mic Room という簡易型マイクプリアンプを購入し神田へ反戦にまつわる会合に行ったのが今週末のぼくの過ごし方であったわけで、暇と言えば暇、そうでないと言えば、そうでもないという…

武蔵境、雪の大喜利

2年か3年か? それとも5年かぶりに大学の頃の友人に会ったら名字が変わっていて(男ですが)体重が15kg増加していたわけなのですけども会話は、変わらずで何故か「大喜利」にハマっていたわけです。 お互い共に芯は、変わらずであったのが、安心したと…

『酔いどれ草の仲買人』の上巻を読み切り下巻へ突入。

『酔いどれ草の仲買人』の上巻を読み切り下巻へ突入。 エベニーザー、バーリンゲーム。 『レターズ』を読むのは、まだ先です。しばらくの1冊。世界の文学〈36〉バース (1979年)酔いどれ草の仲買人2作者: ジョン・バース出版社/メーカー: 集英社発売日: 1979…

ぼくの家の軒下の覇権争いを続けていた2匹の猫の鳴き声も

豆は、蒔かなかったけどもトマト・ビーンズ・カレーを食べた日、関東には、珍しいくらいに雪が積もった。 けども埼玉地方の子供たちは、実にクールで明日の事を気にしていて、それに引き換え平均年齢25.5歳のぼくらは、息を切らしてズボンの裾とコートの…

イカサマみたいな「降雪記録」

パイソンズ・ファミリー(という冠は、いらんだろうけども)の「12モンキーズ」と「フィッシャーキング」を立て続けに2本観る。 明日は、関東地方に雪が降るらしい。 昨年、東京地方は、「ほぼゼロ」だったのに今年は、よく降る。 それに霙みたいな感じでの…

mike keneally!!!!

ぼくにポップという音楽を嫌ってほどに良くも悪くも植え付けてしまった方のアコースティックデュオ編成での恐らく楽器店での演奏動画を紹介。 曲は、インカロードだぜ!!今日の動画。 ついでにバンドでの演奏も!! ぼくがここ数年、帽子を冠り続けているの…

ドミノの塔

バーリンゲームからロナルド・コーエンに向かい北の方にズラッと立ち並んでいるドミノの塔を眺める。ぼくが駐輪したはずの駐車場は、草が生い茂っていていつもの管理人のおじさんの(とは言えぼくより若干年上)姿も見えなかった。 観覧車に昇ってみた。 何…

ZAPPA PLAYS ZAPPA

Zappa Plays Zappa の東京公演に行って参りました。 「Peaches En Regalia」でドバンっていうのが勝手な理想だったり「Yo’ Mama」で感動的な幕開けを迎えるなんていう贅沢も味わいてぇーなんていうどこまでも妄想を広げていく悪いファン意識というかむしろ宗…

「異端」「変態」「難解」ではないとぼくは断言する。

遂に「ZAPPA PLAYS ZAPPA」東京公演を迎えたわけです。 浅草の公演なんて無論のこと間に合う筈もなくてリアルタイムで追いついたのが『イエロー・シャーク』。 当時、読んでいた某雑誌のギタリスト特集でもって「異端」「変態」「難解」という冠(これらの言…

三脚ドッグ

マドンナとアリス・イン・チェインズ、ビートルズを聴きながら帰宅。 普通電車で約2時間の道程。 『酔いどれ草の仲買人』が止まらない。 ハードカヴァー2冊組の長編なのだけれども苦にならない。 ページの間に挿入されていた小冊子を読んでみると、ピンチ…

『酔いどれ草の仲買人』

なおもしつこくジョン・バース『酔いどれ草の仲買人』を明大前の古本屋でゲットする。 吊り革片手に揺られながらバーセルミ『帰れ、カリガリ博士』を熟読しているわけなのだけれども、これってどこまで本気で読めばよいのだろうか? 「文学部」とかとは、か…

帰れ、カリガリ博士

池袋からちょっと離れた場所にある(そこは、けして池袋ではないのだけれども)英米文学に強い古本屋でジョン・バースの小説をゲットする。 あと特集の組まれているユリイカ一冊。次に徒歩で向かった先が土日営業の古本屋。 閉店していて、ジョン・バースと…

ミセス・モーガン

ジョン・バース『旅路の果て』を読み切りまして案の定というか、なんというかまたも悪い癖が起きまして、遅ればせながらもばっちりとはまってしまい在らん限りの力(財布の中身との勝負、読む時間なら幾らでもある。)を用いて手に入る本を手に入れたい欲望…