「献立」と「シド・バレット」

・昨日から冷蔵庫で眠っていた「鶏肉の蜂蜜付けその他オレガノやら・・・・」
・冷トマトのアンチョビソースがけ
・ダイエット・コーク
・野菜のサラダ(無論のことコールスロー
・ごはん

上記のものをパルコの最上階に間違えて(今まではB2ではなく最上階でレコード市は行われていたのです。)昇ってしまい古着祭りに行ってしまいそのついでに買った白いディニィッシュセットに盛りつけいただいた。
下記写真参照。
(少し焦げ目を入れ過ぎたが美味! フライパンよりオーブン。「ビック最安値コンロ」は素敵だ!)

    

(やはりこの時もぼくは誰かもわからない神に祈りをささげる。それでもテレビには欲に駆られた「自称目利き」の骨董マニアックたちが愛想笑いを浮かべている。そんな旦那を止めろ奥さん! 詐欺に遭う前に。)
それを平らげ今は、高校の時の同期から来たメールにメッセージを送り(21世紀というものは「コミュニケーション不全の世の中だ」なんてことを言っている「社会研究家」はいったいどういうつもりでモノを言っているのだろう?)ビートニクスの一枚目を聴いている。


今月のレコードコレクターズの特集は「シド・バレット
シドが復活、フロイドがリユニオンという誰もが持っている幻想は破れ(たぶん空手は持っていたはず。なんだけども。)結局はこれから未発表テイク集なんて発売されていくのだろうか? ソロ一枚目のネイキッド盤なんかが出たりして。
(この表現、ビートルズの恩恵ですな。でもアレはやっと最近になって好きになった。だって昔から聴いているオーバープロデュース盤の方が愛着あるわけで。シドのは出来る事ならフロイド組が一切関わっていないヴァージョンが聴けないかな?と。ブートではあるのかな?)
ぼく自身はシドの熱心なファンじゃないけども作る曲の主人公が「犬」だったり「バスに乗れない男」だったりお話的なものが多いからどっか影響はあるのかも知れない。
あ、でもこれは前から思っていたことではなくて特集を読んで思ったことなんですが。


今日の一枚。

EXITENTIALISM ?出口主義

EXITENTIALISM ?出口主義

ぼくはアナログ盤のジャケのが好き。
なんか病んでいる感じで。