競馬ナンバー言語学

今週の何冊か。


「活字狂い」の症状は、一向に回復する見込みもなくてテーブルの上に読み途中の本とこれから読む予定の本(先週だとこの週末で購入してきたものだけ)の山を作ってみた。中でもソシュールの『一般言語学講義』が1000円で買えたのがラッキーだなぁーって思っているんですけども読んだ事がある人ってどれだけいるんでしょうか? 内容に関しては、いろんな人がいろんな本で触れているから有名なんだけども。なのでものは、試しと(というかやっぱり値段に負けて)買ったわけなのです。それから『競馬ナンバー49の叫び』を700円で買えたのも嬉しかったわけでして、この本まだ読み途中なんですけども、面白いです。どこが? と聞かれるとそれは、困るのですが雰囲気と言ったらいいんですかね? やたらと解説が詳しくて(注釈が)こういうの好きなんですね、ぼくは、性格が悪いから。